日記2
こんにちは(*^_^*)
mikiです。
恒例の日記になります。
つまらないので興味のない方は別の記事へどうぞ。
最近一つの別れがあり、しばらくふさぎ込み書いては消してを繰り返していました。
確かに悲しいのだけれど、私なんかより悲しんでいる人をたくさん目にして何とかできないかなという思いだけで過ごしていました。
その方々からしたら余計なお世話だったのかもしれない。
けれど何かをしていなければ思い出につぶされそうで必死でした。
それで時間が経って悲しみは癒えていないにしろ、周りの人たちにも段々と余裕がでてきたのかなと感じてふと自分のことを考えたんです。
日常生活を送って涙するということは、たぶんなくなったのかな…?
それすらも分からないくらい自分と向き合うのを拒絶していました。
でも時間が経ったということもあって、ほんの少しだけは癒えていてそのことを理解したときに、また別の寂しさが襲いました。
「今のこの好意は、先に進んだ時にどうなるの?何事もなかったかのようになくなるの?」
これって乗り越えた人にしか分からないじゃないですか。
だから正直前に進むのが怖いと思ってしまいました。
だって恋愛感情ではないけど好意があったには変わりないから、その気持ちがなくなるなんて怖くないですか?
だけどTwitterで
「大切な人ならば、記憶からは消えない」
というのを見てそろそろ自分自身と向き合う必要があるんだなと考えました。
自分自身と向き合うことはすごく苦手です。
仮面を貼り付けて違う自分を演じるのはおそらく得意。
だけどそれだといつまでたっても進めないし、こんな姿を望んでないだろうからがんばるしかないな…と決意を固めたところです。
別々の道を歩むけれど、数ある星のどこかにいる。今は悲しくても大丈夫だから、咲きたての笑顔で歩いていって
この暗喩が正しいかは分からないけど、本物の笑顔で過ごせるようにこれから頑張ります!
文字にして逃げ道を塞いでみました。
これで頑張るしかないんです。
私の決意の日記にお付き合いいただき、ありがとうございました。