シャボン玉
子供が大好きな遊びの一つにシャボン玉があります。
ふわふわと飛んでいくシャボン玉は子供にとってものすごい魅力的なものに見えるんだと思います。
娘はふーってやったら丸になるのが楽しいとひたすらやってます(^^)
次女のほうはねぇねがやってるから要素の方がまだ大きいですが。
シャボン玉に限らず、我が子の遊びで気になるのが「安全性」ですよね。
楽しく遊んで怪我や事故なんて嫌ですもんね。
遊んでなかったとしても嫌だ(^_^;)
シャボン玉ってストローをふーっとして遊ぶものだから、飲んでしまわないか心配になりませんか?
小さなうちは口の中の使い方がうまくありません。
お話ができないのも、ストローを噛んでしまうのも、お口の使い方が下手だからです。
そして赤ちゃんは吸啜反射(きゅうてつはんしゃ)という生まれながらにもったものがあります。
ママのおっぱいを生まれてすぐに吸おうとするのはこの生まれながらの反射からです。
その吸啜反射(きゅうてつはんしゃ)の影響で、小さな子供は口にしたものを吸ってしまいます。
この時にシャボン玉をやるともちろん吸ってしまうので気をつけてください。
でも気をつけてと言ってもお姉ちゃんお兄ちゃんがいるとやりたくなるのが子供ですよね。
危ないからダメだよが分からないから。苦笑
そんな時におススメなのがこれ!!!
乾電池式のシャボン玉(・∀・)
鉄砲みたいに引き金を引くとシャボン玉が噴射されます。
このイルカさんのシャボン玉は噴射時音が鳴ります。
しかも結構大きめの音なので少しうるさい(;^ω^)
引き金を引いてるときはピカピカ光ったりもしていたので大喜びでした。
母は内心(うるさいなぁ、、、)って思っていましたが(笑)
でもこれだとシャボン液の誤飲は確実に防げます。
誤飲と言えば、お店に売られているシャボン玉のストロー
何であんな形なのかわかりますか?
私はシャボン玉のストローはあの形が当たり前と思っているので、そのことになぜ?なんて疑問に思いもしませんでした。
娘に聞かれて、そう言えばなんでだろうと思って調べてみたところ、もし子供が間違って飲んでしまいそうになったとき口元付近にある穴からシャボン液が出るようになっているからだそうです。
またシャボン液のあの少ない量も大量誤飲を予防するためのものだとされています。
子供が遊ぶものだから、やはりそういったところに配慮されているんですね(^^)
あ、あくまでも飲まないのが一番ですけど、もし飲んでしまったときへの配慮ですから飲んでも大丈夫ってわけではないですからね?
シャボン玉を吹くという動作は口の動きの練習にもなるので楽しく学ぶができることの一つです。
でも最初からいきなりシャボン液を使うとなると誤飲が心配だと思うので、少しお行儀は悪くなるけどストローとコップのお水でぶくぶくの練習からはじめてみてはいかがですか(^^)
ではまた( ´ ▽ ` )ノ