大切な家族
こんばんは(^^)
今日は大切な家族の一員のお話です。
我が家は主人、私、5歳と2歳半の姉妹、そして愛犬の五人家族です。
犬をカウントするかしないかは賛否両論あるので、今回は触れないでおきますね。
今回は家族の中でも愛犬の話です。
もともとは弟が知人の家に産まれた子犬の中から一匹もらってきました。
バレンタインデー産まれなので名前は「チョコ」と言います。
次のバレンタインデーで13歳(人間でいうと約70歳)のおばあちゃん犬です。
芝犬と何かの雑種なので日本犬特有の家族以外への警戒心が強い子です。
家族にはこんな感じですが(笑)
そんなチョコのお腹にしこりがあるのを発見したんです。
動物病院に行ってみたら腫瘍とのこと。
腫瘍については以下のサイトを参考にしてみてください。
↓↓↓↓
このサイトにも書いてあるように、腫瘍は小型犬、高齢犬などに多く発症するそうです。
初期に見つけられたなら摘出することはできるのですが、悪性の場合腫瘍が大きくなるスピードと転移のスピードが早いことが多くて全て摘出するのは大変みたい。
チョコのお腹には現在1cmくらいの腫瘍があって良性か悪性かはわからない状態です。
なんせ13歳という年齢もあって手術のための全身麻酔も危険性が高いので慎重に考えて結論を出したいと思います。
長生きしてほしいからできれば原因となるものは取りたいのが本心だけど…
犬の腫瘍は50%の確率で良性か悪性に分かれると言われました。
どちらにしても発見が早ければ早いほど安全だし、手術するにも愛犬の体の負担にならないです。
素人には良性か悪性かなんてものはわからないですが、しこりがあるかないかというのはお腹を触れば分かります。
普段からスキンシップが大事ということですよね。
チョコが手術をしたとしたら病院にお泊まりなのですが、チョコはもちろん姉妹の方も心配かな(^_^;)
なんせ二人ともチョコが大好きなので、前回病院にお泊まりの時はチョコはどこと騒いでいました。
産まれた時から家にはチョコがいて、どんな時も一緒です。
動物と生活すると情操教育が〜とか言うけれど、情操教育とか関係なく子供達にとって一緒にいることが当たり前。
欲を言えば愛情表現がもう少し落ち着いてくれたら、チョコも大喜びなんだけどな(笑)
私のためにも、子供達のためにも、チョコにはもうしばらく元気でいて欲しいものです。
ではでは、今後どうなったかはまたお話しますね。