保育料無償化のこと
こんにちは(*^_^*)
Mikiです。
秋も深くなってきて肌寒い日も増えてきましたね。
この時期、願書配布をする幼稚園も増えていますね。
幼稚園や保育園入園を考えている方にとって、一番気になることと言えば保育料の無償化についてだと思います。
保育園や幼稚園は認可無認可、市立私立で違いはあるものの、各保育園や幼稚園が定めた保育料が必要になります。
そんな時に保育料無償化という話を聞いたらそりゃあ気になりますよね。
保育料無償化について正式に出された発表はこちらになります。
↓ ↓ ↓ ↓
http://www8.cao.go.jp/shoushi/shinseido/meeting/kodomo_kosodate/k_36/pdf/s2-2.pdf
内閣府から出された保育料無償化の資料になります。
保育料無償化は誰でも?
保育料無償化になると耳にした時、全員無償化になるのかなとか疑問に思いませんでしたか?
そこで調べてみました!!!
・基本的に3歳~5歳が対象
ただし当面の間は0歳~2歳も対象になる
・幼稚園、保育園、認定こども園が無償化となる
地域保育(小規模保育・家庭的保育等)も無償化の対象
・認可外保育施設も、保育の必要性があると判断されたなら無償化の対象
・保育が必要と判断された場合に対象となる
だいたいこのような事が保育料無償化の対象になっています。
3歳~5歳児は基本的に対象となるようですね。
シングルや共働き世帯は?
児童手当はシングルや共働きなど、世帯収入によって変わります。
では保育料無償化にも世帯によって変わってくるのでしょうか。
幼稚園・保育園・認定こども園の利用の場合
→基本的に無償化
幼稚園は月額2,57万円が上限
幼稚園の預かり保育を利用した場合、月額3,7万円(2,57万円を含む)
認可外保育施設の利用の場合
→月額3,7万円が上限
保育サービスを利用する場合
→月額3.7万円が上限
障害児通園施設の利用の場合
→基本的に無償化
幼稚園に通っている場合は月額2,57万円が上限
保育料無償化についての反応
子育て世帯でもこの保育料無償化について賛否両論あります。
・幼稚園のお金はすごくかかるので今回の保育料無償化はとても助かります。
けれど保育料無償化になったため入りたい幼稚園の競争率が高くなるので複雑です。
(35歳 主婦)
・保育料無償化はすごく助かりますが、増税は家庭に大ダメージです
(26歳 主婦)
・保育料無償化より、児童手当を増やして欲しいです
(29歳 主婦)
一部の意見を紹介しましたが、増税の事もあるので手放しで喜べない人もいるみたいですね。
今回は保育料無償化についてお話しました。
大まかなことしか説明できてないのですが、少しでも参考になれば幸いです。